「うちの子、幼稚園の頃は『これやりたい!』って、好奇心旺盛だったんです。でも、小学校に入ってから、なんだか静かになってしまって…。」
そんなお話を、あるお母さんから聞きました。
最初は「成長なのかな?」と思っていたそうですが、よく考えると、何かが違う。
公立学校に入ってから、宿題が毎日の大きな課題になり、気づけば 「言われたことを素直にやる」けれど、「疑問を持たない」子 になっていました。
確かに、公立学校も楽しい。
でも、あんなに「これやりたい!」と目を輝かせていたわが子が、今はちょっと違う…。
そんなとき、ご家族はミライ楽校のことを知り、見学に来ました。
すると——。
お子さんは体験したその日に、こう言いました。
「僕、今日からこっちに通う!」
ミライ楽校での時間を過ごし、「こっちの方が楽しい!」と自分で決めたのです。
やりたい!から始まる学び
編入してきたこの子は、今では 「マイスタディー」 で、国語や算数に取り組んでいます。しかも、算数は1学年上の内容にチャレンジ!
そして、「マイプロジェクト」の時間には 料理に夢中 になっています。
「1リットルって1000ミリリットルって言うけど、本当にどのくらいの量なんだろう?」
「小さじ1ってどのくらい?大さじ1は?」
料理をする中で、実際に手を動かしながら「量」や「大きさ」を体感 しています。
「料理の分量を計る」
→ 「単位の違いを理解する」
→ 「算数が生活に結びついていることを実感する」
「やりたい!」から始まった活動が、自然と算数の知識につながり、どんどん興味が広がっています。
「好き!」が育っていく
「マイスタディーの時間に国語や算数を学ぶ」だけではなく、
「マイプロジェクトの時間に、自分の好きなことを探究する」ことで、学びがさらに深まる。
今、この子は 「数が好き!」 という気持ちをどんどん育てています。
「算数の授業」ではなく、「料理の中で学ぶ算数」。
「教科の枠」ではなく、「実生活の中で活きる学び」。
ミライ楽校では、子どもたちの 「やりたい!」という気持ちが、そのまま学びにつながる瞬間 が、毎日のように生まれています。
もし、
- 「子どもの自主性が薄れてきた気がする…」
- 「学校の勉強がただの作業になっているかも?」
- 「もっと楽しそうに学んでほしい!」
そう思ったことがある方は、一度ミライ楽校を見に来てください。
ここには、子どもたちの 「やりたい!」を大切にする環境 があります。
そして、そんな環境の中で、子どもたちは 自分で決めて、納得して学ぶ楽しさ を見つけていくのです。
そんな想いがある方は、一度ミライ楽校を見に来てください。
子どもたちのキラキラした表情を、ぜひ感じていただけたら嬉しいです。
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